三日坊主 継続するメンタル マインド について 考察します。
皆様、仕事初めの方も多いのではないでしょうか?如何お過ごしでしょう。
私は、6日月曜日から出勤でしたが、長い連休だった為、慣れない家庭という環境で、体調を崩し 扁桃炎になりました‼️
家族も、いつもいない人物が家にいることに違和感があったでしょう(^-^;
飼い犬トイプなんかは、年末休み3日で、自分の手の届く範囲内に近づかなくなりました。。
寒いからコッチコッチ\(^^\)っても、聞きません。。。
さて、タイトルの通り 三日坊主 を防ぐ❗防ぎたい❗ ですね。
まあ、生物である人間には無理な話みたいですが。
なぜなら、人間は「変化が嫌いな生き物だからー」です。
まずは、
三日坊主の解決がなぜ不可能なのか
を、解説致します。
人間を含む生物は皆、居心地が良い、快適である、楽である、等 リラックス状態や 楽しい、嬉しく、美味しい、等 テンション上げ状態であるとき、脳内に「気持ちいい状態」を認識させる、快楽物質が、分泌されます。
そして、この状態を長く「維持したい」と思います。
この、「気持ちいい状態」を「維持したい」というのは、生物である以上、当たり前の生存本能として、皆平等に備わっています。
「本能が、現状維持を望んでいる」のです。
睡眠、食欲、性欲、そしてこのいわゆる快楽 という本能に、あなたは逆らえますか?
ここに、三日坊主の原因があるのです‼️
「三日坊主」というのは、皆さんにとって、「現状の何かを変えたくて行動したことが、長続きしない」事、という理解ですよね。
そうです、生き物である以上、快楽状態を維持したいのに、現状の何かを変えようなんて!
本能に逆らって生きることと同じであり、激しく拒否反応が現れるのです。
最初は、モチベーション高くあっても、結果がすぐに現れないと、本能が勝る!
それがおよそ、三日なんですねー
もう、お分かりでしょう
三日坊主の解消なんて、生きている以上、不可能なんです。
と、今回は三日坊主の起こる原因について、記事にしてみました☺️
次回は、三日坊主の自分の本能と仲良くなっていく方法を上げたいと思います❗
ではまた
※三日坊主の典型で有名な レッグマジック
FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣
- 作者:ハンス・ロスリング,オーラ・ロスリング,アンナ・ロスリング・ロンランド
- 出版社/メーカー: 日経BP
- 発売日: 2019/01/11
- メディア: 単行本