とうとう、福岡にもきましたね。新型コロナウイルス。
目に見えない事から、普段の生活での対策ってなかなか難しいと思われがちです。
しかし、今回は感染対策の基本を改めておさらいしていきます。
自分と身の回りの人、家族を守っていくために、知識を共有しましょう!
新型コロナ 九州で初の感染者 2020年2月20日 https://t.co/AcRV4pTgjR
— ヨリ yoriyori (@yinto9) 2020年2月20日
ついに福岡きてもーた!!
とうとう、福岡にもきましたね、新型コロナウイルス。
博多埠頭では、大型クルーズ船が停泊し
各観光地、太宰府天満宮あたりでも、おおくのアジア観光客を見ていました。
もっと、早くに発症者が出るかと思っていましたが。。
とはいえ、やはりきましたね。
こうなると、本気でマスクが欲しくなりましたよ。
今回は 基本的な個人ウイルス対策をまとめました!
基本ですよ。
私のウイルス対策は、
①うがい
②手洗い
③アルコール消毒
④マスク
⑤顔回り、粘膜を触らない
⑥部屋の加湿
⑦空気清浄機
⑧休養
です。
うがい手洗いアルコール・次亜塩素
当たり前ですね。
ただ、手洗いは、汚れを落とすだけで、除菌、殺菌はできませんので、アルコールを使って消毒しましょう。
コロナやインフルは、アルコールにて殺菌できます。
ちなみに大腸菌群、嘔吐下痢等 吐しゃ物掃除には、次亜塩素酸ナトリウムを使います。
菌や、ウイルスに応じて使い分けをします。
アルコール・・・どこにでも使用できます。火気厳禁です。水回りでは、薄まって効力が落ちます。手を洗ってから噴霧しましょう。
次亜塩素酸ナトリウム・・塩素系です。アルカリ性洗剤等とまぜてはいけません。ただ水回りの消毒には使えます。欠点は、金属がさびるという事です。
今は、複合塩素とういう、中性化した塩素系消毒液がありあすので、少し割高ですが、こちらをおすすめします。口にはいってもほとんど無害ですので、お子様やペットにも優しいです。
汚れたままの手で、顔回りや粘膜を触る
のはだめです。目をこすらない。口回りを触らない。鼻の中に指を入れない。等。
もちろん、外出後なんかは、手洗いと消毒です。
マスク
自身の防御と周りへの配慮、口呼吸気味の方は、必要です。
必ず、鼻まで覆い隠すようにしましょう。箱や袋から取り出したときは、口が接する部分を触らないようにしましょう。また、捨てるときは、外側を触ってはいけません。菌やウイルスが付着しています。
お部屋の加湿
ウイルスを水分で包んで重くさせ、床下に落として飛散を防止します。なので、床掃除も徹底しましょう。
ナノイーイオンや、プラズマクラスタは、マイナスイオン荷されており、プラスイオンのウイルスとくっついて(静電気の効果)地面に落としていきます。
掃除が行き届かない場合は、ルンバなんかいいと思います。
空気清浄機
吸いとってしまいましょう。加湿器を使って、菌・ウイルスを包み込み、それを空気ごと浄化していきましょう。地面から高さ30cmが一番空気が汚れています。人が歩くたびに、チリホコリが舞います。
小さな子どもや、体の弱い高齢者は、床に布団ではなく、30cm以上高さのあるベッドや、簡易ソファーに寝かせましょう。床に敷いた布団の周りを歩くことで、寝ている人の呼吸器にダイレクトで菌・ウイルスをお届けしてしまします。
休養、睡眠
自己免疫力向上で一番効果が高いのは、睡眠栄養休養です。
栄養ドリンクや、滋養強壮の薬も効果は期待できますが、何より睡眠です。
人間の力はすごい! ただ、前項に記述した通り、湿度・寝床の高さ・口呼吸対策等 行っていきましょう。
まとめ
免疫力向上に、乳酸菌関連食品を意識的にとっています。
ただ、脂質・糖質も気になりますので、無糖のキリン プラズマ乳酸菌を水がわりに飲んでいる程度ですが、日々の調子は快調です!
また、ほかの記事でも、免疫力向上対策を記述していますので、ご参考までに。
#linecamera
— ヨリ yoriyori (@yinto9) 2020年3月6日
インフル、コロナ対策や、免疫力強化を、と思って、色々と乳酸菌を見てたら、なんだか若返りそうな乳酸菌発見! pic.twitter.com/QwZti5372D
以上、各個人が、気をつけてこれ以上のウイルス拡散を防いでいきましょう!