コンパクトジンバルカメラ Fimi Palm2
今回は、このカメラを実際に使って撮影したタイムラプス動画と、動画設定をお知らせいたします。
実際のサンプル動画
まずは、実際に撮影した動画をご覧ください。
この動画は、20分稼働中に1秒に1回写真撮影をして、40秒の動画が完成したものです。
設定は、上記写真のような感じで 左から撮影タイミング・稼働時間・完成動画時間
の順番に並んでいます。
タイムラプス設定方法とは
上記写真にもありました通り、撮影タイミングと、稼働時間を設定すると、一番右に自動で完成動画時間が計算されます。
よって、上記写真では 2秒間隔で写真撮影・10分稼働・結果、10秒の動画ができる。という具合です。
タイプラプス撮影パターン
通常、タイムラプスでの撮影といえばカメラを定点固定して、一定時間の風景の経過を撮影するものと思われがちです。例えば、下記動画のような。
しかし、よりアグレッシブに映像を収める方法としても活用できます。
例えば、下記動画は、定点撮影ではなく、自分自身がカメラを持って移動しているときのタイムラプス動画です。
どうでしょうか? 経過時間を写真に収められるタイムラプス撮影ですが、自分自身が動くことで、ワープしているかのような、活動的な動画が撮影できました。
自分自身にカメラを向けて、町中を歩くだけで、忍者のように駆け抜けるような動画も撮影できるかと思います。
Fimi Palm2 ジンバルカメラの長所
タイムラプス動画を撮影する場合、携帯やスマホでは、完全にカメラを固定する必要があります。なぜなら、仕上がりの動画が、ぶれていて見にくいからです。
この、Fimi Palm2のようなジンバルカメラなら、固定せず手に持っているだけでも、タイムラプスが撮影できます。(長時間持っておくのはさすがにつらいですが、、、)
アイデア次第で、いろいろな動画が撮影できるかと思いますので、今後もサンプル動画を上げていこうと思います。
ご覧いただきありがとうございました。