a late bloomer 30     ~失敗しないもの選び~

色々試してみました。口コミブログです。

生活習慣病の予防

生活習慣病の予防について。

予防方法はいろいろとありますが、どれも「これをやっておけば大丈夫」ということはありません。

全体的なバランスを整え、一生継続していく必要がありますので、人生をかけて・自身の性格に革命を起こす必要があるかもしれません!

とはいえ、重要な3つの要素について説明致します。

 

 

まず初めに

どんな病気に対しても言えることで、生活習慣病に限ったことではありませんが、生活習慣をきちんと整えることが予防になりますし、すでに生活習慣病にかかっている人にとっては、改善となります。

何より、生活の乱れの改善が必要です。

 

 

 

栄養バランスの良い食事

 

まず一つ目に、食事です。

自身の体を形作る栄養について考えていきましょう。

栄養バランスの偏りや、高カロリーな欧米化した食生活をしていると、生活習慣病にかかりやすくなります。

PFCバランス(タンパク質・脂質・炭水化物)の3大カロリー原の摂取バランスを整えることが、初めの一歩となります。

PFCバランスについては、色々なアプリも出ていますので、簡単に管理ができます。

アプリに従って、日々の食事を入力していく事でバランスを管理し、食べ過ぎや偏食を防ぎます。

最近のアプリはすごいですよ! 食品メニューや、コンビニの食品名称も入っていますので、簡単に入力できます!

 

十分な睡眠

睡眠をとることも、生活習慣病の予防に大切な項目です。

規則正しい、「寝る・起きる」を習慣化することで、ホルモンバランスを整えていきます。何事も、偏らないことが大切ですね。

帯状疱疹やヘルペス・ニキビなど、お肌のトラブルも、よく寝る事が重要となりますし、決まった時間に寝て起きることは、メンタルヘルスの向上にも効果があります。

以前、日サロの記事を上げましたが

 

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照明の光でもいいので、きちんと体に「朝」と「夜」を理解させることで、うつ病の予防や、成長ホルモンの分泌を促すことができます。

 

適正な運動

オフィスワークや、IT・DX関連など、どうしても運動不足になりがちな職種が増えてきています。

定期的な運動習慣を身に着け、生活習慣病の予防につなげましょう。

 

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まずは体重を管理することからでも意識は高まります!

 

現代のオススメは、やはりジョギングや早歩きですかね。

全ての年代が行える運動であり、初期に準備するものが少なくすむのもメリットだと思います。

 

220-年齢×0.6~0.7

 

この公式を覚えていてください。

40歳なら、108~126という数字になります。

これは、1分間の心拍数をあらわしており、一番心肺機能の向上に効果的な心拍を表しています。

 

運動といえば、ゼーハーいうようなきつくてつらい運動を想像しがちかと思いますが、

効率の良い運動とは、上記の公式に当てはまるような心拍となる運動の事です。

早歩きや、おしゃべりしながらでも行えるスピードのジョギングがちょうど当てはまります。

どうですか?かなり運動のハードル下がりませんでしたか?

これならほぼ毎日できそうですよね! 一日30分程度で大丈夫です。

 

心肺機能を高める →  全身に酸素と栄養をいきわたらせる → 神経・細胞・血液の量増加と、成長していく  →  筋肉や細胞が活性化する → 消費カロリーが増加し無駄な脂肪が減る 

 

上記の流れが、どれくらいの時間間隔かというと、

神経や細胞・血液増加が行われていくのは、約3週間(21日)かかります。

 

ちょうど、指などの擦り傷が完治するくらいの周期です。

 

この期間を過ぎると、体力向上・体重変化・肌状態向上 など、体の変化がわかります。

そして、体力がついてきているので、より負荷の高い運動へチャレンジしたくなります。

 

 

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まとめ

 

以上、基本の3点を説明しましたが、最低限これだけで、生活習慣病の予防と輝かしい未来が手に入り、充実した生活が送れる可能性が大いに高まりますので、ぜひ、トライしてください!