昨年12月、道路交通法が改正されてから早2ヶ月がたとうとしています。
以前上げた記事の関連項目です。
携帯電話等の画面を注視や、保持する、いわゆる「ながら運転」に対する罰則が強化されました。
従来の3倍となり、違反点数は、1点から3点へ。罰則金は、普通車なら6千円から、1万8千円へとあがりました。
短期間に、2回捕まると免停ですね。
皆さんは、対応、対策どうされてますか?
考えられる案としては、
①運転中に絶対携帯を見ない
②やむ終えない時は、路肩に停めて携帯を触る
③イヤホン、ブルートゥースイヤホンの活用
④その他
上記くらいでしょうか?
①は、一昔前の携帯電話がない時代なら、可能な話。バンバンかかってきます。
②は、はっきり行って迷惑かけたりかけられたり、高速道路なんかは、無理です。
③受けるだけならなんとかなる 掛けるのはダメ絶対
④その他、車に乗らない とか HEYSiriか、オッケーGoogleか ですかね(^-^;
とまあ、私自身 仕事でよく車に乗るのですが、世の中の現実でいえば、③ではないでしょうか?
これは、通話時の「保持」対策としてです。
「保持」している場合、急なハンドル操作が必要な時に、操作を謝る可能性があること、左右確認の時に、携帯電話と自分の腕が邪魔になり、きちんと確認できない事への、対策となります。
ただこれだけでは、あくまで「保持」対策であり、「注視」対策とまでは行きません。
なので、「注視」対策として、私が活用しているものをご紹介します。
スマートウォッチです!
時間を見る要領で、スマートウォッチをチラ見。そして、ブルートゥースイヤホンで対応、という流れです。
以前は、携帯電話ホルダーをダッシュボードに取り付けていたので、ホルダーされた携帯電話を見て、ブルートゥースイヤホンで対応していました。
しかし、同僚やお客さん、他の人と同乗しているときに着信画面って見られたくないてますよね。
電話だけではなく、メールも来たりしますし、見られたくない人物から掛かって来ることもあります。
なので、ホルダーは辞めました。辞めてすぐ、買ってみたのがスマートウォッチです。
プライバシーも守られ、かつ視点の動きも最小限でいい。
今現在は、スマートウォッチ無しでは運転中、不安になります。
この方法、あくまで着信を受けることを、より安全に行える方法として、検討した結果の個人的感想です。
発信なんて、安全運転上、もってのほかですし、この方法で法律をすり抜けようという意味でもありません。
上記の④でも書きました、HEYSiri オッケーGoogle による、AI スピーカーでの発信も可能ですが、電話帳登録を全て見返して編集する必要があります。不可能ではないので、コツコツ頑張れる方はオススメです。
「○○に電話」といえば、ちゃんと掛かります!
私は、そこまでコツコツやれていないので、現在は上記③にて、対策しています。
自分や身の回りの人、他人の人生を守る為、
日々安全運転を心がけていきましょう。