ガーミンS40 商品紹介の続きとなります。
以前、ゴルフラウンド直前に購入し、コースでの使用報告を行いましたが、
今回は、その続きで、不満だったシリコンベルトの交換を行った模様をお伝えいたします。
シリコンベルトの良し悪し
時計のベルト・バンド部である、シリコンベルトは、軽量・耐久性に富む・色が豊富と、様々な良い点がある反面、摩擦力がすごくて装着・脱着がしにくい 安っぽい 肌への密着度合いが高すぎて蒸れる 等 個人的には不満な点がありました。
今回は、ステンレスベルトをオプション購入し、取り換えを行ってみました。
オプション「ステンレスベルト」
Lamshaw Garmin Approach S40 バンド, ステンレス メタル ベルト 交換バンド 対応 Garmin Approach S40 (シルバー)
- メディア: Wireless Phone Accessory
アマゾンの写真は、見た目にもいい感じでしたので早速ポチリました。
その他にも、合わせて 画面保護シートと、充電コネクタ部保護シリコンカバーも購入。
ベルト交換方法
写真のように、黒い部品である専用芯取り工具がセットになっていました。これがなかったら何もできなかったでしょう。。専用工具付きのベルトセット購入をおすすめします。いざ交換!というときに工具が無いことに気が付くことほど悲しことはありません。
写真のような感じで、ステンベルトをつないでいる小さなピンは、抜く方向が決まっています。ピンの片方が広がっており、抜け止めのようになっています。
ステンベルトをつなげる際に、小さなピンを再び差し込みますが、抜くときと反対側から差し入れないと入りません。
ピンは小さいため、またしっかり入っているので ラジオペンチがあると便利です。
装着完了です。
10万円のオシアナスとの比較写真。
キラキラ感は劣りますが、安っぽさは感じさせませんね。
オプション「画面保護シート」「充電部シリコンカバー」
画面保護シートって、スマホ用みたいな透明シールかと思っていたのですが、しっかりした硬質プラスチック製で、頑丈にできています。
S40の画面を付属の清掃シートで綺麗にした後、
付属の吸盤を使って画面に乗せるとピタっと吸い付いて装着完了です。
シリコンカバーは、10色 10個入りです。
キュッとはめこむだけです。
少し飛び出した感じになりますが、充電の時につまんで外せるようになっています。
最低限のオプションセット
以上が ガーミンapproach S40のオプション品レビューです。
最低限これだけそろえれば、あとはもう必要ないかと思います。
気分によってベルトを交換されたい方は、いろいろネットで販売されていますので、オシャレを楽しめるかと思います。